Windowsの快適さを”加速”させるアプリケーション5選
作品の質・を決めるのは些細な調整、という話はよく聞く。
Windowsの操作しかり、目立たないが些細な機能。一度慣れれば手放せないようなソフトというものがある。
無数のソフトの中から、個人的に手放せないソフトを選んでみた。
Wheel Redirector - マウスホイールをカーソルのあるウィンドウにリダイレクト
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se261633.html
本来Windowsでは、アクティブ状態のウィンドウしかホイールを回転させてもスクロールすることは出来ない。
それをマウスカーソルのあるウィンドウをスクロールすることが出来るようになるソフト。
ほとんどメモリを使わないのもいい。
Magnet Window - Windowsのあらゆるウィンドウがピタッとひっつくようになる
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se175660.html
ウィンドウ同士をピッタリくっつけることが出来るソフト。
デスクトップの端にもくっつく。iTunes等の独自スキンのものも設定すれば動作するようになる。
くっつかせない時はShiftキーを押す等の設定も可能。
GDI++ - 従来のフォントレンダラを大きく上回る描画性能を実現
こちらのアップローダから落としましょう。
個人的にはこちらの設定版がおすすめ。解凍には7z形式に対応したソフトが必要です。
http://free.flop.jp/gdi++/src/gdi0885.7z
一度慣れてしまうと、二度と戻れなくなる美麗なフォントレンダリングを実現。
初期状態だとフォントの濃淡が気に入らない場合があります。その時はgdi++.iniを開いて
濃さの調整の数字をいじってやる。また、まれに描写がおかしくなるソフトがある。
その場合「拒否モジュールリスト」に、そのソフトの名前(○○○.exe)を入力して設定を反映させる。
RocketDock - スムーズなランチャー
上の「Download」より。
Dockの設定で「スタートアップ時に起動する」と「自動非表示」にチェックを入れておくのがおすすめ。
いちいちデスクトップを表示させてアイコンをクリックしなくても、マウスを上に持っていくだけでアイコンが現れる。
アイコンの登録は、ドラッグアンドドロップでDockに入れるだけ。
アイコンサイズや非表示に掛かる時間は、px・ミリ秒単位で調整可能。
ATOK - 言わずと知れた日本語入力システム
どんなときでも日本語は入力する。その変換精度が高まるだけで、全ての効率も向上する。
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