オレオレhttpd.conf晒します
DiXiM TVで、nasneとiPadをつないでお風呂で半身浴しながら録画したテレビとか今やってる映画見るのマジ快適。もろやです。
サーバーにApacheをインストールしたら
AWSのEC2や格安VPSの発達で、サーバーエンジニアでなくともLinuxをセットアップする機会はフロントエンド寄りのエンジニアにも多くなってきましたが、いまいちセットアップがよく分からないですよね。
yum install httpdでApacheをインストールして、httpd.confの設定をするときに何千行もある設定ファイルをいじるのが大変面倒なので、自己流の設定ファイルを作っている方も多そうですが、私もその一人なので晒してみようと思います。
とりあえずgistに丸上げ
/etc/httpd/conf.d/www.conf
説明
メモリ1GB程度のVPSで、Webサーバー(+PHP)として利用することを前提にしています。
また不要なオプションをすべて削除し、同時接続数やスレッド数を調整したり、読み込むモジュールを減らして1プロセスのメモリ消費量を減らしています。
実際に使い時は、ServerNameやDocumentRootは変更して下さい。
なお、この設定ではバーチャルホストを使っています。
conf.dディレクトリにwww.confを複製したものを追加していけば、httpd.confを編集することなくバーチャルホストを複数作成することが出来ます。
あと、あくまで自己責任でご利用下さいね。